トップメッセージ

 

創業100年に向けて

 私たちは、漆喰(しっくい)、モルタル、ドロマイトプラスターといった無機系塗り壁材料の専業メーカーです。
栃木県佐野市―日本でも数少ない天然資源の宝庫であるこの地より、弊社は、人間や地球環境にやさしい天然資源由来の塗り壁材料を、80年以上にわたり製造、提供し続けております。
1929年世界恐慌の嵐が吹き荒ぶ中、天然鉱石ドロマイトの塗り壁材「ドロマイトプラスター」の工場生産に国内で初めて成功した弊社は、戦後の復興期、日本中の建造物にドロマイトプラスターを提供してまいりました。このパイオニア精神は今も脈々と受け継がれ、数寄屋建築の外壁材「かきりしん」、外壁タイル剥落防止用モルタル「NPZアップ」、色漆喰「カルヌーヴォ」、誰でも簡単に塗れる漆喰「うま~くヌレール」など、いつの時代も、時代の魁といえる塗り壁材料を開発・生産してまいりました。
2010年6月には、本社ならびに本社工場を現住所に移転・新築し、品質精度をより高めた塗り壁材料専門のプラントを建設いたしました。この移転・新築を弊社では「第二の創業」と位置付け、以下の方針のもと、”塗り壁専心”魅力的な塗り壁材料の提供に努めてまいります。

 

塗り壁を科学する

漆喰、モルタルなど塗り壁材(湿式壁材)の研究は学術的にも未開拓です。この分野のパイオニアとして、素材から材料、施工まできめ細かな研究を進めてまいります。

 

伝統技術と最新の生産技術

天然資源由来の塗り壁材生産には、受け継がれた技能や勘、経験が重要になります。それらに、最新の生産技術が融合してはじめて精緻な製品ができあがります。この二つを融合した技術力、品質管理力を高めてまいります。

 

機能と美しさ、適合性

これからの塗り壁に求められるものは、この3つです。塗り壁は乾式材料にはないすぐれた機能性を数多く有しております。その魅力をそなえた美しい壁、しかも、現代建築に適合する材料を開発、提供してまいります。

 

 私たち日本プラスターは、天然鉱物資源から生まれる塗り壁が、皆様の住空間を、より健康的に、より快適にすると確信いたしております。
ひとりでも多くの皆様に、その良さを実感していただきたい。その願いを込めて、より魅力的な塗り壁を提供し続けてまいります。