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漆喰が出来上がるまで優れた特性

漆喰(しっくい)Story・優れた特性

健康にやさしい漆喰

漆喰の成分が、強アルカリ性であること。
漆喰の性質が、CO2を吸収し反応すること。

この2つを有するため、漆喰はご覧のような
「7つの力」を発揮するのです。

昔の人はなぜ、大事なお宝を置く蔵に、漆喰を塗ったのか?
昔の人はなぜ、お風呂や押入れに、漆喰を塗ったのか?
大名はなぜ、お城に漆喰を塗ったのか?

漆喰の壁によって、お宝が腐食しにくいから。漆喰の壁によって、カビが生えにくいから。
漆喰の壁によって、灯りのない夜でも明るく目立つから。

これはこじつけでもなんでもありません。漆喰は、本当に人間の健康および地球環境の保持に貢献します。

ひとりでも多くの方に、漆喰の心地よさを実感していただきたい

漆喰の主成分である消石灰(水酸化カルシウム)は、空気中の二酸化炭素を吸収しつづけ、石灰石(炭酸化カルシウム)に戻ります。これを炭酸化反応といいますが、消石灰は短期間に一気に炭酸化されるのではなく、100年をこえる永い時間をかけて徐々に炭酸化し、石灰石に戻ります。
この消石灰の固結する化学的仕組みが、漆喰に健康・環境に貢献できる、多くの機能をもたらします。

  • 二酸化炭素吸収性
    漆喰は、空気中の二酸化炭素を吸収し、固まります。この機能から、漆喰は地球温暖化問題に貢献できる素材といえます。消石灰1tの使用量でおおよそ0.65tのCO2を吸収・分解します。
  • ホルムアルデヒド吸着性
    漆喰は高アルカリ性であり、ホルムアルデヒドを化学的に吸着・分解します。一度吸着したホルムアルデヒドが空気中に再度放出されることはありません。
  • 天然防かび・抗菌材
    漆喰は、主成分の消石灰の機能により、かびや細菌の発生・増殖を予防できる、いわば天然防かび・抗菌材です。
  • 結露を防ぐ
    漆喰は、主成分である消石灰の微細孔により、高い吸放湿性能を有し、結露を防止・抑制する効果を有しております。
  • 不燃性
    漆喰は、燃えません。