漆喰のモデルハウスです。本社オフィス棟・研究棟

2018.2.26

 

 

社屋の内・外壁は、漆喰です。

 

 日本プラスター株式会社の本社オフィス棟ならびに研究棟は、内・外壁・外塀いずれも、わが社製品による漆喰の壁です(内壁:漆喰くるむ内/外壁・外塀:漆喰くるむ外)。この社屋は“漆喰のモデルハウス”であり、弊社漆喰のあるがままをご覧いただければと思いました。  漆喰というと、神社仏閣・文化財に使用される、白壁と思われる方がほとんどです。私たちは、それはもったいないと考えております。漆喰には、住まれる方々にとって、本当に素晴らしい機能性が数多くございます。その上、鉱物資源から生まれる漆喰の質感、肌触りはやさしく、実に美しい壁です。私たち日本プラスターは、漆喰が神社仏閣・文化財だけでなく、個人邸や学校・病院・公共施設・社屋など一般の居住空間に、もっともっと使用されるべきと考えます。

 現代建築の構造・仕様は、神社仏閣・文化財のそれとは大きく異なります。屋根の庇も短く、壁で風雨を受ける構造の建物が増えました。在来木造住宅は防火対策により、真壁がほとんどなくなりました。一方、地震対策の影響もあり、鉄骨造やSR造の建造物が主になりつつあります。内壁に至っては、土壁は皆無に近く、石膏ボード下地がほぼ100%です。  また、お住まいになられる皆様は、壁にも自分好みの色をお求めです。純白の漆喰はもちろんのこと、鉱物顔料からできる色漆喰を最大2,000色まで生産できる、それが弊社工場です。

 建築に求める構造・仕様が変化し、お客様の嗜好が多様化する中、漆喰も現代建築の構造・仕様ならびにお客様のご要望に沿う、高品質で安全・安心の、“古くて新しい”おしゃれな漆喰が求められるべきと、私たちは考えます。

この日本プラスター社屋は鉄骨造で、写真の通り、屋根の庇・軒の出がほとんどありません。従来の漆喰では、内・外壁いずれも使用を控えないとならない構造・仕様の建物です。こうした建物でも弊社漆喰を使用していただければ安心してお過ごしいただけることを、この漆喰のモデルハウスはくまなくご覧いただけます。